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みんふな編集長ブログ

「サヤリルDINING」は愛犬とゆっくり寛げる癒しのお店だった。 2018.04.13 by 酔いどれ編集長

京成線大神宮下駅と「ららぽーと」の間に位置する浜町商店街に船橋市市内では珍しい愛犬と一緒に寛ぐことができるという「サヤリルDINING」

旅好きなマスターとママのこだわりが溢れる愛が詰まったお店に「みんなの船橋」編集長が突撃取材してきました。

 

ドッグカフェとは違う愛犬同伴を歓迎するお店

扉を開けると女性たちの賑やかな声が聞こえてきた。女性たちの足元には楽しそうなご主人たちを静かに見守る愛犬たちの姿がある。ワンちゃんたちが吠えることなく静かにしていたのが印象的だ。

「今日はね、リードを編むワークショップで貸切なの」と、話かけてくれたのがオーナーの芳林さん夫婦だ。

「サヤリルDINING」は定期的にトールペイントやアロマキャンドルなど様々なイベントやワークショップの場を提供し、犬好きな地域住民や船橋市外の人達からも愛され続けているお店だ。

 

全国を旅する芳林さん夫婦には旅の道中に不満だったことがあるという。

それは「犬を連れて入れるお店が少ない」ということだ。

それならば「地元船橋で愛犬を連れて気軽に入れるお店を作りたい」という思いで開店したのが「サヤリルDINING」だ。

勘違いされることが多いらしいが、「ドッグカフェ」という括りではなく、あくまでも「愛犬と一緒に入れるお店」であるということ。

愛犬と離れることなく、一緒の空間で食事をしたり談笑したりできる愛犬にも飼い主にも優しい癒しのお店だ。住宅事情により、ペットが飼えない人達もお店に訪れ、オーナー夫妻の愛犬「サヤ」と「リル」に触れ合っているいう。

 

研究熱心な二人によるこだわりメニューも自慢。

印刷会社も営む芳林さん夫婦だが、暇を見つけては愛犬と共に旅に出かけるという。その道中で食べた料理やアイデアをお店のメニューでも提供し、今ではなんと和食や洋食などジャンルを問わず、ランチメニューが数100種類にも及ぶというから驚きだ。

「船橋で一番の味になりたい」と誇るロールキャベツ(写真上)や韓国の知り合いから習ったカルビスープ(写真下)など、メニューには載せていない裏メニューまで存在する。

 

 

ドッグカフェじゃないけど、愛犬も一緒に寛げるおうちごはん屋さんとして遊びにきて欲しい

そう話すオーナーの芳林さん夫婦。

ワンちゃん好きな方は是非一度「サヤリルDINING」に足を運んでみてはいかがでしょうか?犬を飼っていない、ただただ触れ合いたいという方でも大歓迎のお店です。

 

サヤリルDININGお店情報

住所:船橋市浜町1-5-3-112

電話:047-404-3839

定休日:月曜日

営業時間:ランチタイム:12時〜14時/ディナータイム:17時30分〜23時

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酔いどれ編集長のプロフィール

酔いどれ編集長
【みんなの船橋編集長】
本業は、企業や飲食店の販売促進やプロモーション提案をナリワイとしているフリーランスのディレクターです。まぁよく飲む男なのですが、実は優秀という噂も耳にします(笑)

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