このページ(船橋の魅力を体感できる小松菜イベント)内のスキップメニュー
  1. サイトのメインメニューへ移動
  2. サイトのユーザメニューへ移動
  3. このページ(船橋の魅力を体感できる小松菜イベント)のメインコンテンツへ移動

以下、このページ(船橋の魅力を体感できる小松菜イベント)のメインコンテンツです。

船橋の魅力を体感できる小松菜イベント

527日は5(こま)2(つ)7(な)という語呂合わせで「小松菜の日」です。大阪で小松菜を生産している株式会社しものファームが考え、一般社団法人日本記念日協会が認定しています。


この「小松菜の日」に、千葉県船橋市では2010年から毎年、「船橋ブランド小松菜」をPRするイベントが行われています。仕掛けたのは、西船橋で船橋ブランド小松菜を生産している「西船橋葉物共販組合」です。「西船橋ひらの農園」の平野代一さんも組合員です。



「農産物のPR活動」というと、まず思い浮かぶのは、駅のコンコースなどで農家が農産物を直売するというものかも知れません。けれど西船橋の小松菜イベントはちょっと違います。「飲食店のシェフ考案の創作小松菜料理を食べ比べる」というものです。2010年、11年は、飲食店がブースを出す博覧会形式で行われ、それ以降は飲食店を食べ歩く形で行われています。また、農家発で始まりましたが、いまでは飲食店や漁業関係者なども主催側の立場で参画し、単なる「農産物のPR活動」から「街を元気にする一大イベント」に発展しています。


参加飲食店は、20店鋪から50店舗へ。ブランド小松菜のキャラクター“小松菜の妖精 なな姫ちゃん”の歌があったり、ご当地アイドル考案のメニューがあったり。



創作料理の内容も、「船橋ブランド小松菜を使っている」だけでなく、船橋産のニンジンや梨、船橋漁港で水揚げされるホンビノス貝やノリ、スズキと組み合わせたものになったり。


小松菜だけではない、船橋の様々な魅力を体感できる小松菜イベント「こまつなう2020」。今年は新型コロナウイルスのため、例年の”飲食店の食べ歩き”という形は取れませんが、”ステイホーム”の時間がちょっとでも心地よくなるように、現在企画中です。お楽しみに!


 


(元船橋よみうり新聞記者 松本真理子)

西船橋ひらの農園 過去の記事

前
農家発の小松菜イベントはこうして始まった
カテゴリートップ
ひらの農園
次
船橋の小松菜イベント「こまつなう2020」の歴史を振り返る【ビストロコマの場合】


以下、このサイト(みんなの船橋)のユーザ用メニューと、登録された船橋 柏 市川 習志野 八千代 の企業お店情報のカテゴリ一覧です。
このページの先頭へ戻る

おはようございます
ゲストさん

ゲストさん