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農業も漁業も息づく、船橋

 「千葉県船橋市」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?


梨の妖精「ふなっしー」を思い出す方、市立船橋高校の野球部やサッカー部を思い出す方、「アンデルセン公園」を思い出す方もいらっしゃるかも知れません。


 船橋は、駅前には百貨店や大型スーパー、タワーマンションがある住宅都市です。その一方で、一次産業もしっかりと息づいている街でもあります。


  


田畑では、小松菜、ニンジン、エダマメなどブランド認定されたものの他に、キャベツやネギ、ダイコン、きゅうりやトマトなどの一般的な野菜やお米が作られています。梨やブドウなどの果物類もあります。


船橋漁港では、アサリやホンビノス貝などの貝類、スズキやイワシなどの魚が水揚げされています。また皇室に献上される海苔の養殖も行われています。


さらに畜産業も営まれており、船橋産の牛乳や卵、それらを元にしたアイスなどを市内で食べることができます。 


 


豊かな食材が揃う船橋ですが、一次産業就業者は年々減少傾向にあります。


船橋市の人口が平成754万人から平成2762万人と20年で約8万人増加しているところ、農家数は平成71544人(面積146,059ha)から3分の1も減少し、平成27979人(面積932ha)となっています。


こうした状況の中で、「小松菜」を専業農家として作っている人がいます。「西船橋ひらの農園」の平野代一さんと息子の徹さんです。この「みんなの船橋」の「西船橋ひらの農園」のページでは、平野さんが作る小松菜の特色や、平野さんが取り組む「農家発のまちづくり」、食育活動などを紹介しています。





(元船橋よみうり新聞記者 松本真理子)

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