さて今回はダートランの際におすすめの「動力」と鍛え方を紹介しましょう。
二つありますが、まずはそのうちの一つ。
これは参加したことある人が、走って数秒で、ぱんぱんになってしまうあの部位です。
それは「ふくらはぎ」ですね。
一度でも参加した人だとわかると思いますが、ダート駅伝は「ふくらはぎの耐久レース」とも言えるかもしれません。
レース中でもふくらはぎがつる人続出ですしね。
出来ることならば、事前にしっかりと強化して参加した方がよいでしょう!
まずはふくらはぎを鍛える代表的な筋トレ法は「カーフレイズ」です。
ざっくり言うと、健康踏み竹のような段差のあるところにつま先を掛けるようにして立って、踵は平行よりも沈めた状態がスタンバイ。そこからつま先を踏ん張って立ち上がるまでが、ワンセット。
詳しくは専門に解説しているサイトが多々ありますので「カーフレイズ」で検索して見てくださいね。
ジムとか通ってる人はジムにカーフレイズ用のマシンがあるかもしれないのでスタッフに聞いて見ましょう!
電車やバスでのつま先立ちです。これはまぁカーフレイズと原理は一緒ですね。
そして、踵が平行よりも下がりようが無いので、負荷としてはちゃんとしたカーフレイズよりも掛からないです。
そして、あんまり公共の場で上下運動を繰り返してばかりいると、不審者に思われるのでやる場所は要注意ですね。
百聞は一見にしかず。ということで、砂浜を実際に走ってふくらはぎに掛かる負荷を体験しつつトレーニングをするのが一番良いかも知れません。
この際、なるべく乾いた状態の砂浜を走りましょう。砂浜があるところは近いところだと稲毛海岸でしょうかね。
船橋競馬場のコースは1周約1200m。人によってペースは様々でしょうが、砂浜をゆっくり目で10分走り続けることが出来れば、ダート駅伝も乗り切れるはず。(と思います)
情報の取捨選択は自己責任で。
あくまでもダートおじさんはシロウトです。専門家ではありません。
信じるも信じないも、
参考にするもしないもあなた次第です。
情報の取捨は自己責任でお願い候
次の記事では、もう一つのおすすめの動力を紹介します。
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